認定こども園 りんごの木

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おもちつき

今日は、りんごの木の園庭にて、おもちつきを行いました。

保育者が朝、園庭へ杵や臼を準備するなり、「これは何に使うの?」「おもちつきで使う道具じゃない?」「おもちはまだかなぁ?」など、様々な子どもたちの声が聞こえてきました!

 

お部屋の中では、おもちになる前の、「もち米」を見たり触ったりしながら、ここからどうやって柔らかいお餅になるのだろうと興味津々でした!

中には、お持ちの絵本を見ながら、おもちができるまでの過程を調べているお友だちの姿も見られました♪

水に浸す前のもち米と、浸した後のもち米の違いも、大きいクラスのお友だちは感じることができたようです!

  

 

テラスでは、もちつき機からもち米が炊き上がるブザーが聞こえると、「いい匂い!」「もう、おもちつきできるかな?」と、早くおもちをつきたくて、待ち遠しい姿も見られました!

早速、もちつきが始まると、元気な掛け声と共に、杵を力一杯持ち上げて、おもちをつきました!

  

「よいしょー!」の掛け声をみんなで掛けながらついたおもちは、どんどん柔らかくなり、「美味しそう!」「触ってみたい!!」と、子どもたちも大興奮でした。

 

 

  

お部屋についたおもちが運ばれてくると、「柔らかいね!」「食べたくなっちゃった!」「雪だるま作ってみた!」など、思い思いに丸めたり、のばしたりと、おもちの感触を楽しみました☆

 

子どもたちにとって貴重な経験となったようです!!

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