認定こども園 りんごの木

園の特色

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保育の理念

保育の理念 保育の理念

「育ちあう心」
一人ひとりの子どもに寄り添いながら声に耳を傾け、受け入れ、環境を整えていくことで、子どもも大人も共に育ちあうことを保育の理念としています。
子どもたちは「神からの賜物」であるという聖書の教えに基づき、一人ひとりが神より使命を与えられているかけがえのない者として、私たちに委ねられた存在と考え、その責任と意義に留意しつつ保育を実践します。
また、心も体も健やかでたくましく育てられるよう、子どもたちに望ましい環境を整え教育の基礎を養います。


保育の方針

保育の方針 保育の方針 保育の方針

●キリスト教保育
子どもたちを愛され大切にされたイエス・キリストの教えに基づいて、一人ひとりの子どもの人格を重んじ、保育者も子どもたちと共に育つ保育を目指します。
●少人数保育
一人ひとりの子どもに寄り添うことが出来るよう、少人数保育を行います。職員全員が一人ひとりの顔と名前を覚えることはもちろん、心を配りながら保育を行います。
●遊びを中心にした保育
子どもの心と体は遊びを通して成長することから、遊びを中心に様々な体験をすることを学習できる環境を整えます。特に友だちとの遊びの中でルールを守ることや、思いやりの気持ちを持つことの大切さを学べるよう取り組みます。


保育の目標

保育の目標 保育の目標 保育の目標

1.安心できる雰囲気の中で、自分を素直に表現することができるよう情緒の安定を図ります。
2.子どもの気持ちに寄り添いながら、基本的な生活習慣を確立し、健全な心身の基礎を培います。
3.人とのスムーズな関係を形成する中で、自分を大切な存在として受け入れ、他者への思いやりを養います。
4.子どもたちを取り巻く自然を通して、神様の恵みを知り感謝する心を養います。
5.集団生活でのいろいろな経験を通して、自己を豊に表現することが出来るように働きかけます。

先生からのメッセージ

T先生

少人数のクラスなので一人ひとりに丁寧に寄り添い、その子らしさを受け止められる保育環境です。
職員にも心の余裕ができやすいせいか、連携がよく取れており、チームワークが機能しています。
「ハイハイができるようになった」、「歩けるようになった」、「泣いているお友だちを心配して、お友だちの所に近づいていった」といった、一人ひとりの成長も職員全員で共有しています。


Y先生

あたたかな雰囲気の中で子どもも職員も一日を過ごしています。
園での生活を通し、感謝や思いやり、違いを受けいれる気持ちが、子どもも職員も自然と身についていきます。
私は入職前はキリスト教保育について詳しく知りませんでしたが、この仕事を通じて誰もが共通して大事にしていることを、より当たり前に大事にしていける保育だと分かりました。
ぜひ一度見学に来て、実際に見ていただきたいと思います。


M先生

未就園児クラスでは、在園児のお兄さんお姉さんと一緒に遊ぶこともあります。
在園児が一緒に遊ぼうと声をかけに来た時に、未就園児のお子さんは人見知りをしたり、びっくりしたり反応は様々ですが、すぐに仲良くなってお兄さんお姉さんの真似をしながら、一緒に遊ぶようになります。
子育て支援室には木製の積み木や乗り物のおもちゃもたくさんあるので、ぜひお気軽に遊びに来てください。


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